29件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)

防災危機管理統括監 島田恭宏君登壇〕 ○防災危機管理統括監島田恭宏君) 野村議員個人質問1つ目の項目、消防団員確保に向けた取組や防災体制についての1点目、本市消防団員の定数実員数についてお答えをいたします。  本市では黒部消防団条例に基づき、黒部消防団設置し、本部のほか、各地区16の分団及び女性分団で組織をしております。

黒部市議会 2022-03-11 令和 4年第1回定例会(第3号 3月11日)

本市現状でありますが、本市消防団定数488人のところ、5年前の平成29年3月時点では469人の団員がおられました。これが、本年3月現在、現状では440人と5年間で29人の減となっており、本市においても消防団員減少傾向にございます。                〔17番 辻 泰久君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 辻 泰久君。                

射水市議会 2021-06-15 06月15日-03号

まず、コロナ感染症の影響により、2年連続で本市消防団操法大会が中止となりました。本市消防団操法大会は、他市と違い、実際の現場を想定した実践操法大会になっており、市民の生命財産を守るため、火災現場で即時に役立つ操法と認識しております。各分団がふだんからしっかりと訓練しており、大会が近くなると、1か月ぐらい前から毎日のように練習も行っております。

富山市議会 2020-06-03 令和2年6月定例会 (第3日目) 本文

311 ◯ 消防局長(相澤 充則君)  本市消防団には88か所の分団器具置場があり、防災拠点としての機能を維持するために、本市総合計画の中で消防分団器具置場改事業として位置づけし、旧耐震基準で建設された12か所を優先するとともに、老朽度合い等を勘案しながら、毎年2か所を目安に改築事業に取り組んでいるところであります。

富山市議会 2019-09-04 令和元年9月定例会 (第4日目) 本文

本市消防団でも多くの女性団員が活躍しておられます。女性ならではの視点、活動本市の安心・安全を守っておられることに対し、まずは敬意を表します。  女性消防団に入ると、女性分団もしくは方面団本部に所属することになります。私が考えるのはそうではなく、地域分団に所属し男性と同様に活動することができないのかということです。  本市常備消防でも女性消防士が活躍しておられます。

高岡市議会 2018-09-04 平成30年9月定例会(第4日目) 本文

本市消防団ホームページ日本消防協会全国消防団応援の店のバナー広告を追加することは、応援の店を利用しようとする消防団員にとって大変有効であると考えられますことから、日本消防協会に対し協力要請を行い、ホームページバナー広告に掲載するとともに、本事業の周知に努めてまいりたいと考えております。  

高岡市議会 2018-06-02 平成30年6月定例会(第2日目) 本文

このことから、消防本部では、ことし4月に本市消防団に対しまして消防分団管轄区域の見直しに関する検討会設置を要請し、検討を進めるようお願いしたところでございます。本市消防団は、高岡、伏木、南部、福岡の4つの方面団がございますが、消防分団管轄区域の実情は一様ではないことから、方面団別検討会設置し、方面団としての方針を決定することとしております。  

高岡市議会 2017-12-04 平成29年12月定例会(第4日目) 本文

平成29年4月1日現在、本市消防団充足率は91.8%で、富山県全体の消防団平均充足率93.2%を下回る状況となっております。  近年、消防団員減少は全国的な傾向となっており、その要因といたしましては、少子・高齢化に伴う若年層減少、被雇用者率、いわゆるサラリーマン化率の増加及び地域コミュニティ意識の低下などが挙げられております。

富山市議会 2017-09-04 平成29年9月定例会 (第4日目) 本文

過去の会議録を確認したところ、比べる対象が全国平均中核市平均とで多少違っているものの、本市消防団員の平均年齢は比較的高いとされています。  また、昨年12月より、部長、班長、団員定年が65歳まで延長されました。これによって、定年延長しなかった場合と比べ、3年後の消防団員充足率は2.3%上がり、団員数にして61人多く確保できると見込まれています。

富山市議会 2016-06-04 平成28年6月定例会 (第4日目) 本文

本年4月1日現在の本市消防団条例定数は、2,649人となっております。それに対し実員数は2,382人で、充足率は約90%となっています。この問題は本年3月定例会でも取り上げられ、消防局長は「消防団方々と協議し、消防団員定年延長について検討してまいりたい」と答弁されました。  消防団員定年延長は、消防団員確保の観点から大変有効な措置であると思います。

富山市議会 2014-03-04 平成26年3月定例会 (第4日目) 本文

次に、本市消防団員の報酬につきましては、他の中核市県内自治体状況を参考にしながら、富山消防団条例に基づく職務手当出場手当等を、富山消防団員給与支給に関する規則で定めているところであり、これら手当本市団員1人当たりの支給年額は、中核市平均及び県内の他の自治体平均より多い状況となっております。  

  • 1
  • 2